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耐震補強
 
川越市上戸新田・F様邸

耐震とバリアフリー対策で、安心して住める家に。

これまで複数回にわたって工事をご依頼いただいたお客様。仕事の赴任先で阪神淡路大震災を経験されたことから、
耐震に関しては、綿密な対策を施されています。耐震診断の結果に基づいて、リフォームを実施。
窓などの開口部分を狭くするとともに、筋交いや金具などで補強しました。また、手すりの設置や節水型トイレなど、
バリアフリー対策・省エネ対策も追加で行い、安全で快適なお住まいに生まれ変わっています。

 

 

窓
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  窓
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廊下
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  トイレ
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  階段
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以前は窓を大きく取っていましたが、3分の2の幅に縮小。壁面を多くすることは耐震リフォームの基本です。
廊下は軋みがあったことから1階・2階ともに全面改修を実施。きれいな木目のフローリングの床になりました。
トイレは十分な広さを確保するとともに、手すりを設置。
階段も全面的に改修し、手すりを設置しています。


 

■お客様の声


リフォームにはタイミングがあると思います。年齢がいってからだと、体力的にもきついですからね。
愛着ある家ですから、気持ちよく住みたいですし、子どもたちに安心して住める家を残してやりたい
という気持ちから、リフォームを計画的に進めました。


 



[ご参考] 耐震リフォームの3要素

1.耐力壁

外部からと内部からの補強方法がありますが、耐力壁補強工事をする時は、
土台や柱などの劣化対策も併せて行います。


2.水平(床)

構面 2階床からの補強と1階天井からの補強方法があります。

3.接合部
2階床面から1階耐力壁に力を伝えるためには、柱・梁・土台の接合部の補強が必要です。
建物の壁と床との一体化を心がけます。


※木造軸組工法の耐震補強は、この3要素が最も重要です。

 

 

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